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2009年7月 8日 (水)

ツール第4ステージ雑感

◆昨晩のチーム・タイム・トライアルでは、第1ステージの個人TTで10位までに4人が入るほどのスペシャリストを揃えたアスタナが圧勝しました。レースの映像を見て、集団最後尾に下がってきたクレーデンやコンタドールの背中に、ヤル気の無さを感じてしまったのですが、最後まで纏まってゴールしていました。今後は、山岳ステージや個人TTのステージで、真剣勝負をしてほしいですね。

◆サクソ・バンクは、前日のステージといい、カンセラーラが孤軍奮闘しているイメージが強いです。ツール・ド・スイスで総合優勝して、一皮向けた感があります。スイスの山岳はこなしていたので、ツールの山岳でもどれだけ食い下がれるか期待します。スイス国内にゴールするステージもありますしね。サクソ・バンク内で見れば、今年のツールのコースは、シュレック兄弟よりもカンセラーラ向きだと思えます。

◆コロンビア-HTCは、カヴェンディッシュのマイヨ・ベール獲得(ということは、カヴェンディッシュが最終日まで完走するということ)を大前提にしていることが、なんとなく分かりました。トニ・マルティンはカヴェンディッシュに付きっ切りでアシストをすることはなく、山岳ステージではある程度自由に走らせてもらえるでしょうけど。

◆快晴なのに落車の目立ったステージでした。特に、序盤の同じ左コーナーで、メンショフ、バランが落車。コフィディスのデュムランとエウスカディの選手は膨れてフェンスに張り付いていました。サイレンス-ロトのヴァン・デン・ブロックの落車はタイヤのグリップが無い感じでストンと。空気圧を上げすぎているみたい。

ブイグ・テレコムは、中盤の右コーナーで膨れて、2人がコースアウト。それを避けるようにユキヤ選手もコースアウトして草むらに突っ込んでいました。テレビのコメンテーターは、「ベップ!」と言っていましたが、アナウンサーに「アラシロ、アラシロ」と訂正されていました。

後ろについていると、スピードに乗っているので、膨らみがちになると思います。それに輪を掛けて、あえて狭い道を縫うようにして走るコース設定は、技術も要するので、見ていて感心させられました。

◆昔のパナソニックやオンセのように、「キレイに走る」チームは無いかなと期待していたら、5人に減った後のガーミン-スリップストリームの走りがキレイで感動。単に、残った5人ともが、身長180cm以上の大柄な選手だからかもしれませんが。

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コメント

ネリセン、ダーネンス、エキモフ、フォンドリエスト、、、綺麗な列車でしたね。

◆‘た’師匠、どうもです。

益も麩(誤変換そのまま)のダンシングフォームは上体がぶれず、自転車だけが地面との接点を支点にして左右に振れていて、力感を感じなかったのが印象的です。
チーム揃ってのコーナーへの突っ込み方もキレイでした。

それ以前、80年代後半のパナソニックも好きでした。ブロイキンクやヴァンデレールデンなどの時代です。

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