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2012年6月17日 (日)

6/16 乾徳山(けんとくさん)登山

5月19日に‘か’さんと山小屋サミットに行った際に予定を立てたので、天気予報が悪かったにもかかわらず、山梨県山梨市(旧三富村)にある乾徳山(けんとくさん、標高2031m)に登りに行ってきました。

自分は3時起床、3時半出発。‘か’さん宅へは4時半という約束で、「なりゆきでちょっと遅れるかもしれません」と伝えておいたのですが、首都高の都心環状線を抜けたらペースが上がってしまって、意外にもオンタイムで到着。

乾徳山登山口への最寄りのインターは、中央道の勝沼インターです。

当初、山頂までの所要時間の短い大平牧場(大平高原)の登山口を起点に登る予定にしていて、実際、国道140号線から狭い道に入って行ったところ、標高が高くなるにつれて霧が深くなり、しかも、ガードレールも無いような道だったので、「下山して疲れた状態でこの道を運転する自信がないです」と、同行の‘か’さんに申し出て、大平牧場で即Uターンして、もう一方の、徳和という集落にある登山口へ向かいました。

その狭い道には落石の跡も見られたのですが、戻る際にその箇所を徐行しようとスピードを緩めたところ、5mぐらい先でレタスぐらいの大きさの落石が道を横切って行きまして、かなり焦りました。ちょっとタイミングがずれていたら、直撃を食らうところでした。

慎重に走って徳和の集落にある駐車場に着いたところ、今度は、雨で濡れた路面のワタシの車が走行した跡にオイルが流れているのを‘か’さんが発見! 「下をこすってきちゃっいましたかね」と、車を移動して確認したら、ワタシの車からはオイルは漏れていないようなので一安心。

そんなこんなで、ようやく支度して、8時20分に出発です。

今回の登山にあたっては、前日に地図を買って、概念図だけ叩き込んで、ガイド本は読まなかったので、徳和の集落の中をなんとなく歩いて林道に入り、ちょっと登ったところで、いよいよ登山口!

Sh3h1022

この登山口から、木立の中の尾根道をひたすら登って高度を稼ぎます。木立のおかげで雨に濡れることは少ないですが、景色は単調。ところが、2時間近く歩いたところで、ガードレールと法面が出現し、おまけにダンプカーが通過!!ここで休憩を入れて地図を確認したところ、ダンプカーが通っていた道は大平牧場に通ずるらしい。大平牧場からはコースタイム45分となっているので、徳和から登るよりは1時間ほどの短縮。

この休憩の直後、泥の急斜面で滑って転んだりしながらも、また尾根道を登り続けると、次第に岩が露出するようになり、さらに歩くと、木立が途切れてガラリと雰囲気が変わり、この日は天候が悪かったため、霧雨が吹き上げてくるような状況に。霧雨を避けるために木立まで戻って休憩し、「時間が掛かり過ぎているようなので引き返しましょうか?」と行程について検討していると、‘か’さんが長年の勘を活かして、「ちょっと行ってみます!」と霧雨の中を突き進み、ワタシも着いていきますと、そこにありましたのは地図にも表記のある『月見岩』

Sh3h1028
(このくらいの大きさ)

ちなみに、月見岩から先の登山道は天気が悪いのでこんな状態で、景色も見えないので、山頂まで行くのは止めにして、ここから分岐している下山ルートへ。

Sh3h1026

月見岩からガレた道を30分ほど下ったところの国師ヶ原と呼ばれるところには、『高原ヒュッテ』という現在は避難小屋になっている建物があり、そこで昼食を摂ることに。

Sh3h1030_2

こんな風にしてEPIを2台並べてルンルン気分で調理していたら、窓の外に鹿の姿が! 鹿は小屋から5mぐらいのところでこちらを見て舌なめずりをしていて、ちょっと怖い感じでして、しかも、1匹ではなく、自分が確認したのでは4匹も。慌てて小屋の入口の引き戸を閉めましたら、ガラスが入ってなくて、「ここから鹿が飛び込んできたらどうしよう??」と、その後は鹿に怯えながらの昼飯になりました。

Sh3h1031
(ビビリながら、「かまぼこの形がカワイイですよ」と撮った写真)

幸いにも、鹿の群れはそのうちに退散していきまして、その後はいくらか安心して食事を摂ることが出来ました。

昼食休憩は50分ほどした後、あとはひたすら下山。適度なガレ場、ぬかるんだ泥、木立の中の暗さ。ド近眼ド乱視の自分にとっては非常に厄介な状況だったのですが、両手にトレッキングポールを持って慎重に下ったおかげで、最小限の転倒回数で済みました。ポール無しだったら、全身泥まみれになるくらい転んでいたかも。

高原ヒュッテから1時間30分ほど下りまして、立派な看板の有る徳和のもう一方の登山口に到着。

Sh3h1032
(徳和からですと、ここから登るのが主流みたいです)

あとは、徳和の集落まで1.6㎞ほど。途中、鹿よけの立派な防護扉がありました。あの鹿さんたちはここまで下りてくるのか?

Sh3h1033
(往きに通った林道にも防護扉はありましたが、写真は撮らず)

休憩も含めて、約7時間の行程でした。結構な急登。最初、大平牧場から登るつもりでそちらへ行ってしまったので、1時間ぐらいロスしてしまって、8時20分からの歩き出しになってしまい、自分としてはかなり遅い感覚。次回からは、遅くとも7時ぐらいには歩き始めたいところです。

Sh3h1034

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コメント

着々と3180mに向かってますね!w

◆体調~殿、どうもです。

いえいえ、まだ不安定要素が山盛りですよ~
気圧の低さに耐えられる自信が有りません・・・

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